TOPICS-先輩社員の声-　坂本　博樹

神奈川県にて高速道路のトンネルに換気する為のコンクリートボックスを、地下40ｍから地上に作る工事を行っています。
現場代理人として工事管理に従事しています。

仲間と一緒に、みんなの生活に欠かせないものを作り上げたときや、自分が作ったものを家族が使ってくれると、本当にやりがいを感じます。みんなの生活が１分・１秒でも豊かになることに貢献できていると、自信を持っています。

土木工事には、さまざまな仕事や新しい技術があって、常に自分がやったことがない新しい事に挑戦する可能性があります。

皆が誇りを持った素晴らしい仕事に見合った対価を得られるように、日々努力をしております。
休日の環境は私が仕事を始めた時よりも随分と改善されてきました。家族との時間、自分の時間が確保できるようになってきました。

現場を束ねる立場として意識していることがあります。それは楽しく仕事ができる環境を整えることです。皆の力を引き出すためには、時間を忘れるほどの楽しさを感じてもらうこと、要所要所で引き締めを行うことが重要だと考えています。

現場や会社をリードし、できるだけ社員や協力業者が安全で快適な環境で仕事をできるようにしたいと思っています。それにより品質の良い成果物をお客様にお渡しすることができると思っています。会社の評判をあげ、お客様より真っ先に仕事を依頼される会社にすることのお手伝いができればと考えています。

入社してからは、鉄道リニューアル工事を中心に施工に関わってきましたが、高速道路の新設工事を担当するようになってからは、当社が今まで手掛けてこなかったトンネル工事にも興味を持ち始めました。

先輩が鈴木工務店で働いていて、声をかけてくれたのがきっかけです。土木工事は国家プロジェクトのような、地図に残る仕事が多いです。将来も安定していると思って、この道を選ぶことにしました。

建設業はキツイ・キタナイ・キケンの３Kのイメージが強いですが、実際にはそうではありません。私たちは快適で安全な職場環境を率先して整え、品質のよい成果物を作り、人々の生活をより快適にするために努力しています。一緒に働く仲間との素晴らしい思い出をたくさん作り、工事が完了したときにはその成果物を家族や友人に自慢できる、誇りに思えるような仕事です。